~予算を圧縮する4つのポイント~
家は持った方がいいと思うものの、
そこにかけるコストは
理由は、目下の暮らしに
不透明な将来に向けて
前々回リアルな数字を当てはめて
家づくりへのお金のかけ方次第で、
老後資金が2000万円以上
なので、今回は家づくり予算の
ダイジェスト的にお伝えしていきたいと思います。
それぞれの具体的なやり方については、
また別の記事でお伝えするつもりなので、
まずは大枠を掴んでもらえたらと思います。
皆さんこんばんは。
シンプルノート福山南スタジオ、せらちゅう建設の瀬良です。
家づくり予算を圧縮する方法は
この4つを全て実践しなければいけません。
✔︎家をコンパクトにする
これは最も基本的なことです。
家のコストは面積に比例するし、
予算圧縮なんて絶対に無理ですからね。
とはいえ、これの難しいところは、
面積カットのやり方を間違えると、
なので、面積カットを実現するためには、
いらないものだけを抽出し、
実は、これさえ出来れば、
実はあなたが考えているよりも
充分暮らしやすい家を建てることが出来ます。
✔︎土地もミニマムにする
2つ目がこれです。
理由は2つ。
そもそも土地が広いと、
そして、もう1つの理由が、
つまり、外構工事が必要以上に高くなってしまうからです。
また、土地が広くなると、
固定資産税という生涯必要なランニングコストも
つまり、これは老後資金を
✔︎敷地に余白をつくり過ぎない
3つ目は、
少し意味合いが違うので、
先程はそもそも土地を広く買い過ぎない
これは土地をミニマムにした上で、
簡単に例を挙げるとするなら、
わざわざ2階建てを建てない
だって、99.9999%、
敷地に余白がなくなれば、
なにより、外構工事費用を
そんなこんなで、
予算面においても、
✔︎土地の向きにこだわらない
そして最後がこれです。
みんな南向きの土地に固執しますが、
理由は、南向きの土地に建っている
カーテンがずっと閉まっているし、
という感じじゃありません?
つまり、防犯、プライバシー、デザイン、
この3つ全てが悪くなりやすいのが
そして、この3つを
外構工事により多くのお金を
そもそも土地代も高いのにね。
つまり、土地の選び方によって、
外構代も変わってくるという話です。
では、話をまとめますね。
これまでお伝えしてきたように、
土地、外構費用も同時に安くしないといけません。
そして、そのためには、
まずは自分にとって適切な家の広さと
それが分かれば、
そうなれば自ずと、
というわけなので、
まずはそれを知ることから始めてください。
そして、合理的に家づくりの予算を圧縮し、
そこで浮いた費用を
それでは次の投稿でお会いしましょう…!!