~電気代を抑えるには?~
脱炭素の流れが加速することによって、
今後、確実に電気料金は上がっていく
二酸化炭素の排出を下げるためには、
再生可能エネルギーの比率を
そうなれば電気の製造コストが
そして、その上昇率たるや
この数字で試算してみると、
恐ろしい結果が導き出されます・・・
こんばんは。
シンプルノート福山南スタジオ、せらちゅう建設の瀬良です。
そんなこんなで、私たちは、
家を建てる時にその防御策を企てておかないといけないのですが、
では、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか?
✔︎断熱機能に優れた家にする
まずやるべきことはコレです。
断熱を強化することで、
かつ中の熱を外に逃がしにくくする
とはいえ、これに関しては、
今やどの住宅会社でも多少の差異はあるものの、
必須で取り組んでいることなので、
次のコトをお伝えしていきますね。
✔︎家をコンパクトにする
断熱機能に優れた家にした上で、
つまり、いらない場所を削ることで面積を最小化し、
結果、体積を最小化するということです。
体積が小さくなれば、
結果、部屋ごとに出来る温度差を
中でも高断熱化された家に
廊下があるとそこが断熱層となり
なんせ廊下のドアは、
寒い実家暮らしの癖とでも言いましょうか。
この他、部屋数や部屋の広さなども
自分たちがそうしたように、
というわけで、
なおのこと無駄な電気料金を防ぎやすいのではないか
✔︎太陽光発電をつける
そして、高騰する電気料金を防御する
理由は、先程の2つの対策は、
それだけでは不十分だからです。
実は、冷暖房費が全電気の中で占める割合は、
わずか約28%しかないという
冷暖房を1年中ずっと
当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
じゃあ、電気代は
冷暖房と同じぐらいの比率で
冷暖房や給湯器以上にかかっているのが
「給湯器」も「家電製品」も
なので、電気料金を抑えるためには、
これらの電気を買わないように
以前に比べてずいぶんと高くなってしまった昼間の電気を。
そして、それが出来る唯一の手段が
かつ、エコキュートの焚き出しも深夜にするのではなく
昼間にするといった感じでしょうかね。
ちなみに、蓄電池を一緒に買えば、
蓄電池に関しては
もっと値段がこなれてくるまでは、
✔︎そんなこんなで結論
これが私なりに考えている
死ぬまでかかり続ける
もちろん、もしかしたら
電気料金が上がっていくどころか
思った以上に上がらないかもしれません。
つまり、絶対にこうなる!
また太陽光パネルに関しては、私は絶対につけた方がいいと思っていて、
自分自身も設置して
否定的な意見があるのも事実で、
もしかしたらそっちの方が
なので、あくまであなた自身で
この提案を受け入れるかどうかを
それでは、次の投稿でお会いしましょう…!